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[1124] 題名:駄菓子の碇シンジ 名前:ゆうちゃん MAIL URL 投稿日:2012年08月20日 (月) 23時13分
昼休み 第壱中学校
シンジ「え?カロ寺屋?」
アスカ「そ、あんたも来なさいよ。」
シンジ「わかったよ、放課後•••だよね。」
アスカ「ええ、頼むわよ。間違ってもあの2バカと約束したりしないようにね!」
シンジ「はいはい。」
放課後 カロ寺屋前
アスカ「ここね!」
シンジ「うん•••そうみたい。」
アスカ「ごめんくださーい。」
リョウジ「いらっしゃい。」
アスカ+シンジ「「加持さん!?」」
シンジ「そっか。加持屋→カロ寺屋、ですね。」
リョウジ「ああ。好きな駄菓子を選べ。全て20円だ。」
アスカ「うそ!この棒ジュースも!?」
シンジ「そうみたい。コレとコレと•••」
アスカ「じゃぁアタシコレと•••」
10分後•••
リョウジ「まいどありー」
シンジ「あ•••アスカ•••買いすぎ•••」どさっ
アスカ「あんたも•••何よその量•••」どっさり
シンジ「確かに•••二人合わせて•••1000円は•••やりすぎたね。」
アスカ「ええ•••でも•••当分•••お菓子は困らないわよ。」
コンフォートマンション
シンジ+アスカ「「ただいまー」」
ミサト「おかえりー」
アスカ「あれ、ミサト、早かったわね。」
ミサト「えぇ。って何その荷物。」
アスカ「駄菓子よ。カロ寺屋でね。」
ミサト「あいつまた変なバイトを•••」
そして翌日、NERVでミサトにボコボコにされた加持が目撃されたとさ。
☆おしまい☆
[1121] 題名:バランスボール 番外編(その後のネルフ) 名前:ゆうちゃん MAIL URL 投稿日:2012年08月19日 (日) 14時06分
大会終了から2週間。
その後のNERVはと言うと•••
ミサト「えー。本日はお忙しい中、誠にありがとうございます。これからも夫婦共々よろしくお願いします。」
リョウジ「何で猫かぶってるんだ?いつも通りでいいじゃないか。」ボソッ
ミサト「うるさいわね。せっかくの結婚式なんだからしおらしくしてやってんのに!」ボソッ
シンジ「にしてもミサトさんが結婚するなんて•••ね、アスカ?」
アスカ「そうね。でも、アタシにはシンジっていうお婿さんがいるもーん!」
アオイ「では、ケーキ入刀に入ります。」
ミサト「んっ•••結構重いわね。」
リョウジ「まあ共同作業だしな。」
ざくっ!
ミサト「わ、意外にすごいわね。」
リョウジ「ああ、見事な飾り付けだな。」
アオイ「友人代表、赤木リツコさん」
リツコ「はい。」スタスタ
マヤ「(先輩ふぁいとー!)ぐびぐび」
シゲル「ちょ、マヤちゃん飲みすぎ•••」
マヤ「べつりいいんれす。おら、うーがはんらってのんれまふ。(別にいいんです。ほら、日向さんだって飲んでます。」
シゲル「おい、日向!飲みすぎだろ!」
マコト「葛城さんがあんなナンパ男に•••」
ばたっ
シゲル「ひゅーがーぁぁぁ!?」
サツキ「え!?日向さん、お気をたしかにぃ!」
カエデ「救護班急いで担架!」
リツコ「だったから、まさかミサトに先を越されるなんてね。ま、おめでとうと言っておくわ。ミサト、リョウちゃん、お幸せにね。赤木リツコ。」
スタスタ•••
リツコ「あら、日向くんは?」
マヤ「はおえへうーおはんいはほあえあひは。(倒れて救護班に運ばれました。)」
リツコ「って、マヤ!飲みすぎよ。二日酔いになっても知らないわよ?」
マヤ「らーいろーうれふっへ(大丈夫ですって)」
リツコ「青葉くん。」
シゲル「はい。何ですか?」
リツコ「マヤ、何飲んでた?」
シゲル「えっとですね、スピリタスを3本、ウイスキーを2本です。今、ワイン2本目に入りました。」
マヤ「いぇーい。へんはいもおいあほーお!(先輩も飲みましょうよ!)」
リツコ「はいはい。もう止めなさい。明日欠勤したら承知しないわよ。」
翌日 リツコの部屋☆
マヤ「せんぱーぁい•••」
リツコ「何?マヤ。」
マヤ「異常なまでに頭が痛いんですが。」
リツコ「はぁ•••二日酔いね。」
マヤ「うぅ•••それに昨日の記憶がほとんど無いです。何があったんです?」
リツコ「えぇ。マヤったら合計で酒10本飲み干すんですもの。当たり前よ。」
そう。結局マヤはウォッカやウィスキーなどを10本飲み干したのだ。しかも1人で。
リツコ「もう•••あんなに飲んだらアル中になるわよ!!だいたい•••」ガミガミ
マヤ「えーん、ごめんなさーぁい!!」
リツコの説教はその後2時間続いたとさ。
☆おしまい☆
※いやぁ、物語には番外編だ!と思って書きました。
※番外編は実話です。私の叔母さんがマヤ、お婆ちゃんがリツコです。
※asuponさん、ごまめさん、何処さんすごく面白いです。もっと面白くできるように私も研究しますです!
[1120] 題名:皆様残暑見舞い申し上げます…連日暑いですなぁ。 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年08月19日 (日) 04時15分
ををっ!?直球ストレートど真ん中LASキター(゚∀゚)!おっちゃんムフーな俺得。
しかし一瞬どこのLASサイトかと以下略w(引用元・ごまたんレスより)
さてでは安心の何処がいつもどーりに(笑)毎度安定の展開を(ヾ(・。・)ォィォィ)
【いっちにいさん…ダーッッ!】
抜き足・差し足・忍び足…
『ね、ねえ大丈夫?ほ、本当に大丈夫?』
…感動の…て、展開だ…
ア、アスカが僕のシャツの袖を握り震える声で問い掛けるなんて事態、どう考えたってもう有り得ないよ。
『だ、大丈夫だよアスカ、ぼぼ僕を信じて』
あ、台詞咬んじゃった。落ち着け碇シンジ、落ち着け僕…
『ほ、本当に大丈夫なのよね?』
う…こ、この声は…アスカが涙声だよ!くそう明かりさえ…
ピカッ!
『『ひっ!?』』
ドッカーン!ガラガラがっしゃー――ん!
ガバッ
『キャーッキャーッ馬鹿バカバカ何が大丈夫なのよーっ!』
ムギュ〜
『!?アアアアスカぁ!!ぃ、い、いやだから大丈夫だって!ほら見てアスカ向こうのマンションは明かりもう点灯してるから、多分ブレーカー落ちてるだけだからお、お、オオッ!?』
あ…アスカのむ…胸がぼぼぼぼ僕の二の腕ににににに…
おおお落ち着け碇シンジ、こ、このラッキーチャンスを堪能する為にはこの興奮を気付かれる訳には…いかん、いかんぞ、いかんのだよをぉぉっ!
『じ、じ、ぢゃあアス、アス、アスカカカ、ゆ、ゆ、ゆっくり行こう、たたた確かげげ玄関にブブブブレーカーがああある筈だだだだ…』
『ゔ、ゔん゙、判゙っ゙』ピカッ
『ウキャー―――ッッ!?!!キャーッキャーッキャーッキャーッ!』
『!?!!アスカ落ち着いてアス』
ゴロゴロゴロゴロ…
『『ヒッ!』』
ドッシャー―――ン!
『キャーッキャーッキャーッΚνζηΞπθμ※ゑ◎ふじK』『大丈夫だから!大丈夫だからアスカ!お願いだから落ち着いて!あと日本語でおKだからあっ!』
『グスッ、ママァ…ママァ…』
『!?!!』
(アスカが…泣いて?)
『…アスカ…良く聞いて。』
『ヒック…?シンジ?』
『君は…僕が守る。だから、行こう、二人で。』
ピカッ
『ヒッ!?』『大丈夫…光った直後に音がしない…三秒で約1Kmだから…』
…ゴロゴロ…ドォォ〜〜ン…
『…約五秒、1,5km以上離れてる。さっきより大分間隔も遠くなってきた。』
『…ヤ、ヤー、シンジ…。』
『ゆっくり行こう、このまま壁を伝いながら行くよ、カウントに合わせて歩いて。じゃあ…いち、にぃ…』
『イ、イチ、ニイ…』
ガタン!
『ッッ!?!!…◎※#★ゑ〜〜〜〜…(イーッッ!痛タタタタタタ小、小指ッ足小指打ツッッッ!)』
『?どうしたの?』
『あ、あははだ、大丈夫〃…(でも…凄く…痛いです…)』
『?』
※※※
「…ほ〜〜っ、あたしの居ない時にぃ、随ぅぅい分ぅぅんお楽しみだったのねぇぇア〜スカちゅわゎぁん?」
「(*--*)…」
「しっかし…雷の中帰って来てドア開けてみりゃあ玄関であんたとシンジ君が抱き合ってるんだもん、あたしゃてっきり不純異性交流かと…」
「だからブレーカー復旧させて明かりが付いたんで喜んでただけじゃないのよ…」
「…ま、着衣の乱れも無い様だし信用したげるわ。」
「…それよりミサト、これ…どうするのよ…」
「え?あ、あはは…ちょ〜っち力入り過ぎたかしらぁ?」
「…血文字で“ミサト”って書いてあってもおかしくない状況よね…」
「どこのサスペンス劇よそれ。しっかし…また見事にハイキックが入ったわー」
「シンジの頭にね。」
「うんうん、我ながらあれは会心の一撃だったわねーうんうん。」
「…誤魔化せて無いわよミサト…ねえ生きてるシンジ?」
「…テヘッ♪ゴメンねーシンジ君、メンゴメンゴぉ〜、許して〜〜ちょーだい♪」
「…何処の中古ピアノ買い取りよ…」
『(…ど、どうでも良いからいい加減助けて…)』
#銀ちゃん儂もスペなネタお借りするよー多分そのうちww #ゴマたんの復帰が嬉しい件について以下略 #儂が学生の頃わ嚢…男は大半が“宿題〜?ん〜?何の事かな〜〜フフフ…”てな感じぢゃったなぁ…
[1119] 題名:ボケまSHOW 19 名前:ごまめ MAIL URL 投稿日:2012年08月19日 (日) 00時58分
※asuponさんの「甘えん坊?」記念
「あらかじめ謝っておくよ。シンジ君」
「なんなのさ。カヲル君」
「アスカ君が君に黙って化粧した理由は、浮気だよ。まず間違いないと思うんだ。お相手は、僕だろうな」
「だから、なんでそう、夢のない発想をするんだよお!!」
「苦しい!ギブギブギブ!参った!それ以外考えられないじゃないか。だって、彼氏に黙ってめかしこむんだよ?他に何があるっていうんだい。連載の方だって、君、僕に勝ち目ないし」
「君が知らないだけで、僕は僕で進んでるから!吠え面かくのは君の方だ!」
「ふっ。友情を踏みにじってまでかい」
「!!!」
「さあ、僕を消してくれ。そう言われてもいないのに、君はまた僕を傷つけるのかい」
「…ぼ、僕は…。そんなつもりじゃ…。カヲル君だっていい人だし…」
「ありがとう。君に会えて嬉しかったよ。さようなら」
「そんな悲しいこと言うなよ!」
「僕は、これから旅に出るとするよ」
「どこに行くの?」
「大型一種免許とりに合宿に」
「トラックの運転をなんで君がするんだよ」
「ちがう。トラックの免許は私がとるわ」
「なんで綾波がトラック操りたいのか訳がわからないよ」
※つまんない話ですみません。※そのうちまたメランコリック書こうー
[1118] 題名:んにゃー!ゴロゴロゴロゴロ(←やめぃ) 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年08月18日 (土) 22時37分
asuponさんいらっしゃーい!
小説板では希少品種というか絶滅危惧種な正統派ラブコメ来たー!!
んでんで、アスカがおしゃれして出かけた理由は何だったんでしょ。
アスカ視点のお話も待ってます!!
[1117] 題名:甘えん坊? 名前:asupon MAIL URL 投稿日:2012年08月17日 (金) 16時56分
今日は休日だ。
僕は特にする事が何もなく、部屋で音楽を聞きながら雑誌を読み、ゴロゴロと暇を弄んで過ごしていた。
同居人のミサトさんはもちろん仕事。アスカも昼間から委員長と予定があるのって言って出掛けてしまった。
あー暇だな。
掃除も洗濯も晩御飯の仕込みも終えてしまっていた僕は、いくら考えても特にする事がなく、ひたすらゴロゴロして時間を潰していたんだ。
無駄に買い物でもしに外に出てみようか?そんな事も考えたりしたけど、アスカがいつ帰って来るかわからないし…そう思って辞めた。
はぁーあ。
何度溜め息をついたかわからない。
何度目かの、時計に目をやり時間を確認したところで、すっかり日が暮れ始めている頃だと気付き、僕は早めの晩御飯の支度に取りかかろうとベッドから立ち上がった。
「ただいまー」
玄関のドアが開く音と同時にアスカの声が鳴り響く。
僕は何でかそれに気付かないフリをして料理に没頭していた。
「んー。良い匂い。シンジ、晩御飯は早めにお願いね。お腹ペコペコなのよ」
アスカの気配を近くに感じて、僕は少し肩を揺らしたけど、それにも何も答えずに作業を続けた。
バタバタバタ
バタン!
バタバタバタ
ドスン!
…相変わらず騒がしいな。
激しい音を立てているアスカの行動に、僕は少し呆れると、何をしているのか気になってリビングの方を覗いて見る事にした。
そこにはいつも通り、普段着に着替えたアスカがうつ伏せになりテレビを見ている姿があった。
いつも通りな筈、なのに、何だかアスカの違いを感じとった僕は、それをもっとよく確認する為気付かれない様にそっと近付いていった。
あれ…?
僕はアスカの違いに気付いてしまった。
普段結んでいる髪は綺麗におろされていて、片方は耳にかけられそこから覗かせていたのは普段あまり見ないピアス。そして横顔しか見れなかったけど、ほんのり化粧をしていて、口元にはグロスが塗られているせいかいつもよりぷるんとしている。
そう言えば、アスカが出掛ける時見送らなかったから気付かなかった。
どうしてお洒落なんて?
僕の頭にはそんな疑問が生まれたが、気にしないようにとまた台所へと戻っていく。
「………」
だけどやっぱり頭から離れないアスカの顔。それは、妙に色っぽくていつもと違うアスカの顔を見たからだと思う。
僕は、何だか料理に集中出来なくなってしまって、持っていた包丁を置くと、そっとまたリビングの方へと向かって歩いて行った。
目に映ったまたあの綺麗なアスカの姿。僕はそこに目線と意識を集中させ、そしてー
「…ちょっと、なにしてんのよ」
後ろからアスカを抱き締めた。
「…別に」
「もう、重いわよ」
「…いいじゃないか」
「ったくー。今日のシンジは甘えん坊なのね」
「………」
アスカの僕を馬鹿にした様な言い方にちょっとムッとしたけど、僕の今の行動はそう思われても仕方ないから。だから何を言わずにそのままアスカの温もりを感じていた。
良い匂い。
香水までつけちゃってさ…何で委員長とのお出かけにこんなお洒落して行くんだよ。
「ふふ。まぁ、いいけど。たまには甘えん坊シンちゃんも可愛いしね。それに、あったかいわね…」
でも、アスカが優しい声でそう言うから、僕はもうそれを気にするのを辞めた。
今はアスカを独占出来てるからそれで良いんだ。
「でもちょっとだけにしてよね。あたしお腹ペコペコだって言ったでしょ?ほら、だったらこうしてあげる」
アスカはそう言うと無理矢理僕から体を離し、起き上がったと思うと僕を前から抱き締めてきたんだ。
「甘えん坊シンジ」
そう言ったアスカの頬は何だかほんのり赤くなっていた気がした。
そうゆう僕の顔も、きっと真っ赤に染まってると思うんだけどさ。
ーーーーーーーーーー
小話初投稿させていただきました。
みなさんみたいに面白いものが書けなくてこんなショボいもの載せてしまってすみませーーん( ;´Д`)
みなさんの小話も楽しみにしてますっ!
[1116] 題名:何処さんありがとう! 名前:ゆうちゃん MAIL URL 投稿日:2012年08月14日 (火) 14時45分
1111番踏んでたんですね、私。気づかなかった•••
それにしてもアスカとシンジのやり取りって変わらないですね•••面白かったです!
[1115] 題名:バランスボール その11 名前:ゆうちゃん MAIL URL 投稿日:2012年08月14日 (火) 14時37分
コウゾウ「では、エントリーNo.1 作戦部長の葛城ミサトさん!」
ミサト「ちょーっち恥ずかしいわね。」ぼよんぼよん
<カツラギサ-ン!ワ-!!!>
コウゾウ「はい、ありがとうございました。」
ミサト「え!これだけ!?」
時間の問題です•••って副司令、次!
コウゾウ「えー次はエントリーNo.2 技術部の赤木リツコさん!」
<リッチャ-ン!マッドサイエンティストアカギ-!>
リツコ「何よ、この掛け声•••。」
コウゾウ「はい、では次はエントリーNo.3技術部伊吹マヤさん!」
<マヤチャ-ン!ガンバレ-!>
マヤ「うぅ•••なんでこんな?」
コウゾウ「はい。次はエントリーNo.4特殊監察部加持リョウジさん。」
<カジサン-!ワタシモクドカレタ-イ!>
リョウジ「口説かれたいって•••。」ぼよん
コウゾウ「続きまして皆さんお待ちかね、エントリーNo.5 1stチルドレン綾波レイさんです!」
<ワ-!ア-ヤ-ナ-ミ ア-ヤ-ナ-ミ ア-ヤ-ナ-ミ-!>
レイ「•••♪」ふりふり
コウゾウ「次はエントリーNo.6 2ndチルドレン惣流•アスカ•ラングレーさん!」
<アスカ-!グ-テンモルゲ-ン!!!>
アスカ「いぇーい♪」ぼーんぼーん
コウゾウ「そして、この大会を締めくくるのはエントリーNo.7 3rdチルドレン碇シンジさん!」
<キャ-!シンチャンモエ-!>
シンジ「萌え•••???」ぽよーん
コウゾウ「以上で発表を終了します。審査員の方はお手元のボタンにて投票してください。」
控え室☆
シンジ「終わったぁ•••!」
レイ「まだ結果発表があるわ。」
アスカ「そうよ。•••ねぇファースト?」
レイ「なに?」
アスカ「バランスボール大量購入っていくつ買ったのよ。」
レイ「15個だけど。」
アスカ「え!?でも大会には7人しか•••」
レイ「青葉ニ尉、日向ニ尉、カヲルは申し込み期限になっても乗れなかったから棄権、副司令は負傷により司会、あとの4個は碇司令が自腹で買い取り。」
シンジ「父さん•••なにやってるんだよ•••」
レイ「信じられないの?お父さんの事。」
シンジ「当たり前だよ!いくら何でも自腹でボールを4個も買い取るなんて!」
レイ「そう。私も司令の頭を疑わざるを得ないわね。」
アスカ「あんたら気づいていないだろうけど碇司令をすっごいバカにしてるわよ。」
10分後 ステージ☆
コウゾウ「まず3位 エントリーNo.7碇シンジさん!賞品は調理器具一式です。」
アスカ「シンジ!あんたよ!」
シンジ「え?僕!?」
アスカ「そうよ!早く前出なさいよ!」
<シンチャ-ン!オメデト-!>
シンジ「ありがとうございます!」
コウゾウ「2位 エントリーNo.4加持リョウジさん。」
リョウジ「オレか。」
コウゾウ「賞品は温泉旅行です。」
リョウジ「どうもありがとうございました。」
<カジサ-ン!カッコイ-!>
コウゾウ「それでは、1位の発表です。」
だだだだだ•••ちゃん!
コウゾウ「エントリーNo.1 葛城ミサトさん!」
ミサト「あた•••し?」
リョウジ「そうだぞ。早く前出ろ。」
ミサト「う•••そでしょ?」
2時間後、葛城家では打ち上げと称して賞品としてもらったビール1000本を全て3人で飲み干す姿が目撃され、翌日その3人は二日酔いでNERVを欠勤したらしい。
そして、司令の部屋ではレイとゲンドウがあるパンフレットを前に不気味な笑いを見せていたという。そのパンフレットには「第2回 NERVバランスボール大会について」と書いてあったとさ。
☆おわり☆
※すいません。すっごい時間掛かりまして•••全部で11話。ありがとうございました。
※やっぱりみなさんの小説はすごいですね。私なんて足元にも及ばないような•••
[1114] 題名:皆様お久し振り〜 名前:何処 MAIL URL 投稿日:2012年08月14日 (火) 05時17分
【ゆうちゃん総投稿数1111回目踏みおめでとう記念】
《−バランスボール−ver・何処》
(注・ゆうちゃん書く所の同タイトル作品《バランスボール》とは設定も何も一切関係無い話ですんで其処ん所宜しく。宜しくったら宜しく。)
アスカと一緒に家に帰ると居間に何故かでっかいボールがあった。
「何だこれ?」「…どう見てもボールよね…」
「「?」」
二人で首を捻っているとブラにホットパンツとゆー素晴らしくもだらしない格好の保護者代行が奥の居間からビール片手にお尻を掻きつつ大きなあくびをしながら…夜勤明けだなこれは…現れた。
「“プシッ!”ごっごっご…あーシンジ君アスカお帰り〜。」
「え?あ、ただいま…って言うか何ですかこれ?」
「もー!アンタはまーっただっらしない格好してぇ!信じられないわ全く…ま、それよりミサト、アレ一体何?又あんた暇に飽かせてしょうもない衝動買いしたの?」
「ん〜あれ?あれバランスボール。ダイエットしなさいってリツコがくれたの…よっと」
そう言ってミサトさんはその大きなボールへビール片手にヒョイと乗って胡座(あぐら)を擱いた。
「ダイエット?ミサトさんには必要無いんじゃ…」
「ハン!馬鹿シンジには本っ当に女ってものが判らないんだから!この毎日酒と無駄飯かっ喰らうガサツ牛女がダイエット必要無いですってえ!?全くどこ見てるのよ!」
顔を真っ赤にしてアスカが僕の台詞に噛み付いて来た…あ、まずいこれ本気で怒ってるよ…でも…何でだろ?
「あ、あはは…あ、あすかを、をちつぃて、ぁ、あははは…」
「失礼ねーアスカ、ゴックン。そらーシンちゃんだって思春期青少年であるからにして何処見るかって当然この谷間に視線誘導されてぇ〜」
むにゅん
「「!!」」
た…谷間って言うか…け、渓谷?
「ほらどうシンジくぅん?うっふ〜ん♪」
「!?こっ!こっ、こらぁミサト!その脂肪の塊を寄せて上げるな!って馬鹿シンジも何見てるのよ!」
「え?あ!いや、その…あ、あは、あは、あははは…ミ、ミサトさん、でもそれってダイエットになるんですか?只乗っかってる様にしか見えないんですけど…」
「む〜〜〜誤魔化したー―馬鹿シンジの癖にぃ〜…でも…ま、確かにそうね、あたしにはミサトの今の姿がアシカかトドが玉乗りしてる様にしか見えないんだけど…」
「失っつ礼ねえぇ…」
「だって…」「ねえ?」
「あっそ。じゃ降りるか、飽きたし。アスカ使って良いわよ…使えればだけど。さあてお風呂〃っと。」
「な!な、な、なぁあんですぅってえぇぇっ!?」
「うわ始まったぁ…」
***
ザプーン
「はぁ〜、やーっぱお風呂は最高ね〜〜極楽〃」
“ズテーン!”“いったぁーいっ!”“ア、アスカ大丈夫?”
「…あ〜やっぱり…」
“な、何よこれ!?アタシに対する挑戦!?”“あ、アスカ落ち着いて…え?ペンペン?”
ひょいっ
“クワッ?”“ぺ、ペンペン!?す、凄い…”“くっ…屈辱だわ!やぁってやろうじゃないのぉ…”“ヒッ!!”“ク、クワァ!”
ズテーン!
“負けてらんないのよおっっ!鳥なんかにいいっ!”
ドテン!ずでん!ドケシ!
「クスクス…『アスカ頑張れ〜っ!』」
“うっさいわよこのホルスタイン!”“アスカ、アスカ落ち着いて”“クエッ”
「『んモ〜〜〜っ♪』」
“ムッキー!!ムカつくムカつくムカつくーっッッ!!”“ミ、ミサトさぁん!アスカ挑発するの止めて下さーい!”“クワックワッ!”
「はーいーお湯ねー♪ババンババンバンバン〜♪」
“…何見てるのよこの馬鹿シンジ!文句あるの!”“い、いや誰も文句なん”“うるさいっ!じゃあ見てないであんたもやりなさいよ!”
“え?ええっ!?い、いやちょ、ま、待っ、うわっ!わ、わ、わわわっ!?ミミミミサトさぁん!アスカを止めてーっ!”
“ほらつべこべ言わないで乗りなさいよ!”
“クワワクワッッ!”
“た、助けてぇ〜”
ズッテーン!
“!?キャー―ッ!こっ、このH馬鹿変態スケベあんたどさくさ紛れにどこ触ってるのよーっ!”
ばちこーん!
“キュ〜…”“クエェ…”
「…あ〜若いっていーわねー…」
*いや何かもー色々ごめんなさい。*
[1113] 題名:文字数 名前:銀世界 MAIL URL 投稿日:2012年08月09日 (木) 22時10分
結構長いの書き込んでるけど、限界って言われたことないですなぁ・・・