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青春
ビバさと (1710)投稿日:2010年05月01日 (土) 06時47分 返信ボタン

昨日はピアノのレッスンでした。
ハノン。そしてクーラウのソナチネナンバーを練習しています。
譜面に登場する記号の意味を先生に教えてもらいながら
その曲を徐々に奏で進めていきます。
自分で譜面を読み、それだけを頼りに聴いた事のない音楽を奏でる。
私にとって初めての経験です。
昔の音楽家が残した曲や練習方法に触れられるのは凄い。
アナログな伝達方法。ワクワクします。
屋根裏に古びた楽譜が隠されていたらなんて素敵だろう。
それと。
仮に、今から耳が聞こえなくなってしまったとしてもきっと目で音楽を再生出来る。
ベートーベンみたいにあらゆる神経が朽ちても、
その蓄えた感覚でもって音楽が再現出来る。心で聴ける。
生きるとはそういう事だと思ったりします。
青春を知っていれば、いつの時も青春なのではないだろうか。
そう生きていきたいです。


今回の東京に関して、ベストタイミングをつかんだ気がしています。
そこに相当満足してます。
鈍い方ではないけれど、私は甘いので、厳しさに触れるのが怖いです。
でも落ち着けた気がした瞬間に不安になる。
自分に甘い事を自分で知っているからです。
今回その甘さを懲らしめたいと思ってたのかもしれません。
不思議な事にお世話になった、こっちゃん、シラフ君、ばんちゃん、
彼らからもそういうベクトルを感じた。きっとそのタイミングだったんだと思う。
rojiは本当に緊張した。彼らの凄いところは、緊張させてくれるところです。
共演して貰った、尾林星、momo*椿。集ってくれた人達。
音楽や集いへの本気の愛がないなら友達にはなれないぜ、という発信をしています。
それは、いつも彼ら自身が互いにそうやって高め合っているからです。
彼らがとぼけても、実際その通りだと思います。
音楽にまつわる色んな時間、色んな時間からの音楽。
皆互いに敬意を保てるようにじっくり生きている。
自分を見るように相手を見るし、相手を見る目で自分を見る。
京都、東京は関係ないですね。
とにかく人前で歌う事をかみしめながらやれた事が本当に良かった。


高円寺稲生座。この日の事を今頃になって理解してきたというのが悔しい。
件との再会に相応しかった。と今想う。
件はやっぱりいきいきしていた。
どんどん人生と音を呼応させて当たり前に旅を続けていた。
想い出作りなんて気で触れたら、それこそめちゃくちゃにされておしまいでしょう。
この日、Mc.sirafu(片想い)、荒内佑(cero)が加わってくれて味わった自分のステージ。
傷つかぬようにまとめかけていた自分の世界をぶっ壊してくれたと思います。
ライヴ中はぶっ壊しかかっては守りに入った、というのが今回の私。
そこが悔しいです。でも、身を投じてみて理解しました。
ライヴ直後の私は、結果が全く分からなくて、なぜか彼らに申し訳なくて仕方なかった。
もちろん、言い逃れ不可能な完全に良くない個所が自分のテリトリー内にあったけれど。
とりあえずこの瞬間は何もかもが不安でたまらなかった。
その時彼らが最初に言った言葉がすごかった。
「1曲目はじまってすぐに、これは録音聴いて楽しいタイプのライヴだって思ったよ。
 やってる時よくわかんないんだけど、きっと後で録音聴いてわかるライヴだ。」
そんな事を私も感じながらやりたかったぞ!なるほどなぁ。
次回は3人のその聴覚が一点を貫いていて確実に良いライヴになると思う。
次回を必ず。京都でもやりたいんです。


東京ラストは西荻窪ターニング。
ヒメと合流して一気に安心した自分に気付きました。
やっぱりヒメコの存在が私の音楽人生には欠かせません。
あれやこれや2人で悩み遊び積み上げているビバ☆シェリーは今や、
チームとして単純にぶれにくいです。
いろんな衝撃を周りから受けても、焦ってそわそわするわけにいきません。
この感じはとても快感です。痛快です。
なんといっても、ビバはこの2人でやっていきたい。
それが何よりの目標目的意志意味だからだと想われます。
ライヴ内容は反省個所多々ありますが、アプローチとしては良かったです。
個人的には前日、前々日の流れがあり、生きたライヴを貫きました。
共演の秋吉オサムと砂時計カンパニーズ、彼らには朝までお世話になった。
フロントのあきよし&オサム、彼らのタグは強くて思いやりと愛に溢れていた。
これは音楽関係なく人間力がものをいうと思った。
エンドゥ君にたっくんカトケン、という強烈な人物がそろって、
ステージ上の5人の戯れは凄く楽しかったです。
演技も楽器も上手いしゴージャスな感じがアイドルのようで新鮮。かっこ良かった。
それぞれイケメンなのもあってファン層も広い。
こういうところ少しは見習いたいなぁとか思った。


東京に住みたいなと、今回は痛切に感じて帰ってきたけれど、
やっぱりまだ京都に居させてもらおう。
感じるべき感覚を持って帰って来れた事が大きい。
京都は完全にマイペースでやれる環境なのです、私にとって。
大切なのは向きやスピード。いいこと教わったぜぃ。

関東でお世話になりました、皆さんありがとう。
青春の何万ページ、これからもよろしくお願いします。
心から感謝してます!




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