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お気楽極楽なSS発表会

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[38337] コードギアス 戦場のライル B2 皇族軍解説
健 - 2018年11月03日 (土) 10時08分

『エルシリア・セラフィナ軍』

『双剣皇女』と呼ばれる皇女姉妹が率いる軍隊。コーネリア軍のような突出した軍事力もシルヴィオ軍とライル軍のような特徴も無い軍隊だが、所属する兵士達の能力は高水準を治めている堅実な軍隊。エース部隊として女性のみのKMF部隊『アマゾネス・ナイツ』が存在する。



アマデウス・ウィンスレット 43歳 身長195p 体重70s 

本国の弱小貴族ウィンスレット家の当主。家の地位向上を求めて軍属になり、血の滲む努力によって将軍にまで上り詰めたが、弱小貴族の彼を疎んじる声が大きい。しかし、エルシリアに取り立てられたことで家の地位向上の目処が立った。

ウィンスレット家は革命後の時代で貴族になった平民であり、当時の当主が爵位を得てからは家の名前だけを守り続けてきた。しかし、現当主の彼は歴史の浅い家を守るためには更なる地位が必要と考え、文官の家柄でありながら前線へ出た。事実、政略結婚すら更に低いか同等程度の爵位しか相手にされず、爵位や家名の存続すら危うくなっていた。

鋭い雰囲気が敬遠される一方で、エルシリア軍の若い女性からは人気が高い。

容姿……黒髪のオールバックと鋭い青い瞳の褐色肌の中年男性

イメージCV…菅原政志



ルース・アグーテ 19歳 身長169p 体重48s

スリーサイズ B87 W56 H89

エルシリア軍のエース部隊『アマゾネス・ナイツ』所属の騎士。ブリタニアの一般庶民出身者。事故で両親を失い、祖父母に育てられた。祖父母に楽をさせたいが為に軍属になった。それからは血の滲む努力でKMFパイロットとなり、その努力をエルシリアに買われた。

努力家であるために、家柄だけで勝った気になる貴族への反骨心は強く、当初はセラフィナの実力も疑ったことがある。

容姿……青紫のセミショートと金の瞳のやや童顔気味の女性

イメージCV…平野綾



マイナ・ラジェンスキー 19歳 ブリタニア人 身長166p 体重50s B型

スリーサイズ B81 W54 H83

エルシリア軍のエース部隊『アマゾネス・ナイツ』所属の騎士。セラフィナの軍学校時代の友人であり、呼び捨てにしあう仲。子爵家の出身者だがナンバーズへの偏見は特に持っておらず、セラフィナが最近頻繁に会っているイレヴンにも興味を持っている。

容姿……金のメッシュが入った赤髪のショートヘアの中性的な女性

イメージCV…田村ゆかり



アルトゥーロ・D・グラビーナ 25歳 身長183p 体重69s

ブリタニア本国の男爵家出身者で、エルシリアとは家同士の交流で面識がある。通称アル。幼少時からエルシリアに好意を寄せ、彼女を超えた暁に告白しようとしている。家柄的にも能力的にも親衛隊でエース級なのだが、エルシリア本人は彼の気持ちに全く気付いておらず、むしろ妹の騎士或いは許嫁の最有力候補としている。

セラフィナと秀作の関係をそれとなく察しながらも、敢えて黙っている。

容姿……上げた真紅のセミロングとエメラルドグリーンの瞳の女性と見紛う美青年。

イメージCV…梶裕貴




『シルヴィオ軍』

『侍皇子』シルヴィオが率いる軍隊。日本武将の家臣達に因んだ『十勇士』と呼ばれるエース部隊を有する軍隊。指揮官のシルヴィオが日本武術を好み、部下達にも柔道などの手ほどきを行うなど他国の武術への関心はブリタニアでも指折り。



ザカライア・M・ブランドナー 40歳 身長191p 体重83s 

シルヴィオを補佐する将軍。貴族出身だがその力は弱く、両親の苦労を見てきたために自分も家のために尽くそうと決めた孝行息子。血の滲む努力によって家の名を上げ、力も増して現当主となっているが独身である。

鍛錬を欠かさない厳格な人物であり、自らも部下達と共に鍛錬を行っており、低い爵位の生まれながら慕う部下は多い。対照的に第一皇子という地位でありながらシュナイゼルに依存しているオデュッセウスや悪逆を尽くすルーカスを軽蔑している。

一方で鍛練を積む者は例え庶民やナンバーズでも評価する器量を持ち、実力よりむしろその鍛錬を欠かさない精神を貴ぶ精神論者。しかし、それに裏付けされたKMFの技量と指揮能力を誇り、帝国内でも評価は高い。

墨色のセミショートとスカイブルーの瞳の中年男性

イメージCV…大川透




イレネー・ミュレーズ 享年21歳 身長186p 体重70s 

シルヴィオ軍『十勇士』の一人。ミュレーズ家は革命以前の時代から伯爵位を持つ騎士の家系であるが、ここ数代はその成果は芳しくなかった。その中で妾の子でありながらも彼は数代ぶりに生まれた逸材であり、父は家の建て直しのために彼を騎士として教育した。

当初は後ろ指を指されていたものの、才能を見込んだシルヴィオに十勇士の一人として迎え入れられるが、それが原因で親戚筋に命を狙われたこともある。

奥ゆかしい性格で両親に逆らえずに生きてきたが、自分を取り立ててくれたシルヴィオに心酔し、実力的にもシルヴィオからは木宮と同等の信頼を寄せられている。E.U.での『ロンスヴォー特別機甲連隊』との戦闘でシルヴィオを庇い、『十勇士』最初の戦死者となってしまう。現在、彼の後任は選出されていない。

容姿…黒みがかった紫のロングをショートヘアと垂れ目気味のスカイブルーの瞳の好青年

イメージCV…田丸篤志



エリア・ボルジェーゼ 17歳 身長182p 体重61s 

シルヴィオ軍『十勇士』の一人。本国南部の孤児院出身であり、就学助成プログラムを経て軍に入隊した。自分がいた孤児院の運転資金を稼ぐために軍に入っており、世俗的な動機を蔑む者もいるがシルヴィオは特に咎めておらず、むしろ只箔を付けるだけの貴族より信頼できるとして十勇士に取り立てた。

明るく人なつっこい性格で、今でも孤児院を訪れては帝都や各エリアの菓子などを買ってきている。イレネーとは仲が良く、その死には少なからず衝撃を受けている。

容姿……赤茶色のポニーテールと緑の瞳の童顔少年

イメージCV…木村良平



ミルカ・M・レッドフォード 20歳 身長170p 体重53s 

スリーサイズ…B95 W59 H90

10歳の頃にシルヴィオの母と交流があったレッドフォード卿の紹介で小間使いとして仕えるようになって以来、公私にわたって支えてきた女性。

レッドフォード卿は取り入るためだけに紹介しており、10歳の彼女も刷り込み染みた教育でそれを当然としてきたが、仕える内にシルヴィオに惹かれていく。

5年前からシルヴィオの夜の相手をしており、木宮に寄れば女性関係が長続きしないシルヴィオにしては珍しいケースとのこと。

容姿……ウェーブがかかったオリエンタルブルーの髪を背中まで伸ばした赤紫の瞳の美女

イメージCV…小野涼子




『ルーカス軍』

第五皇子ルーカスが率いる軍隊。皇族旗下の軍隊と銘打ってはいても実際の能力は全ブリタニア軍でも底辺に位置し、軍内部の問題児または家柄と権力だけの貴族出身者が多い。占領地での略奪や虐殺、強姦を当たり前のように行い、各エリアでも庶民相手に暴虐の限りを尽くすブリタニアの悪行を象徴するような軍隊。エース部隊『アイギパーンナイツ』がかろうじて親衛隊の基準を満たしている程度で、事実上元『ウリエル騎士団』のヴァルター・E・クルークハルトが最強の騎士である。



ギース・スタッカート 24歳 身長184p 体重68.5s 

ルーカス軍のエース部隊『アイギパーン・ナイツ』の副団長。スレイダー家から嫁いだ次女の産んだ子。つまり、レイ・コウガ・スレイダーの従兄にあたる。しかし、余りできは良くない上に偏った教育で特権意識だけが肥大化したどら息子だが、他に後継者がいないので彼がスタッカート家の家督を継ぐことになっている。

KMFパイロット、指揮官としては皇族の親衛隊としては及第点を獲得しており、基本能力が低いルーカス軍ではフィリア・ホーリングと並びエース級となっている。それでもギルフォードやレイ、オルドリンといった騎士達の足下にも及ばない。

ルーカス軍の例に漏れずに悪逆の限りを尽くし、悪辣さではルーカス軍でも指折り。ライルのことは『女の趣味だけはルーカスより上』と称し、優衣とテレサを我が物にしようとしている。

容姿…鋭い青い瞳に黒髪のショートヘアの青年。

イメージCV…山崎たくみ



エイゼル・A・ランディス 20歳 身長184cm 体重67kg 

ルーカス親衛隊「アイギパーン・ナイツ」団長。またルーカスとは母親同士が姉妹な事もあって従兄弟の間柄。その為幼少の頃から彼の取り巻きとして行動し、扱いの良さはルーカス軍では別格。

ルーカスの同類であり、既に数人の女性を身籠らせた挙句捨てており、普段から主君の威を傘に振舞っている為評判は最悪の一言。ライル軍ではクリスタルに目を付けている。

またジュリアやヴェルドとは同期であり、特に前者とは常日頃互いに見下し軽蔑して仲が悪かった事から、彼女が殺された一件にもルーカス共々実行犯として関わっているのではないかとライルやホーネット兄弟などからは疑われている。

容姿……短めの金髪に藍色の瞳。血縁関係に当たる故か、若干ルーカスと顔の造りが似ている。故に見た目は良い。見た目だけは。

イメージCV……竹内良太



ウィルフレド・K・マクスタイン 43歳 身長192cm 体重65kg 

子爵の位を持つルーカスの補佐役の将軍。文官出のためにダールトンやゲイリーといった他の皇族の補佐役の将軍と比べると指揮能力では遥かに劣るが、補給や対外折衝といった裏方的な仕事の能力は高い。

実家はルーカスの実母の家の傘下に当たり、実家の生殺与奪を握られていることもありルーカスへの忠誠心は皆無。面倒な仕事も全て押しつけられ、軍内部の実務の殆どが彼によって成り立っている。

良くも悪くもブリタニア貴族らしい感性の持ち主だがそれでもルーカス軍幕僚の中では悪い噂は殆どない。これは対外的な評判を気にする本人の根の小ささ故と、方々から押し付けられた仕事があまりにも多い事で、黙々と仕事に励んでいるからなだけ。

容姿……黒髪の七三分けに薄緑色の細目の中年男性。様々な疲労故か必要以上に痩身であり、常にやつれた表情をしている。

イメージCV……石井康嗣

[38344]
Ryu - 2018年11月04日 (日) 15時40分

「E.U.&中華編」と合わせて、自身が(勝手に)投稿した「改訂版」は自分の手で抹消しました。

次辺りでオリジナルKMFの紹介に入って、12月入る頃に本篇再開、といった塩梅でしょうか?



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