| [38335] コードギアス 戦場のライル B2 ユーロ・ブリタニア解説 |
- 健 - 2018年11月02日 (金) 14時31分
アーネスト・Ｎ・シェーリン 27歳 身長182㎝ 体重75㎏
『ユーロ・ブリタニア』大貴族軍の若手騎士。『四大騎士団』の崩壊後に本国からの命令で皇族軍に部下と共に転籍してシルヴィオの旗下となる。
『ユーロ・ブリタニア』の貴族としての矜恃は今でもあり、実績を挙げてE.U.方面の統治権を獲得しようとしている。そのために若干浮き気味だが現部隊内での一定の交流はある。
2年前に貢ぎ物として受け取った美恵との関係は続いており、彼女を少なからず女性として意識しており、大貴族軍時代からの仲である他の女達も薄々感づいている節がある。
容姿…ダークレッドのロングに鋭いサファイアブルーの瞳の美青年。
CV…細谷佳正
羽田美恵 17歳 身長167㎝ 体重55㎏
スリーサイズ B100 W57 H88
エリア11成立後に収容所に送られたE.U.出身の日本人。13歳の頃にリフレインの代金代わりに両親に捨てられてからはアンダーグラウンドで生き、その後貢ぎ物としてアーネストと出会い肉体関係を持つ。同時に入隊して部下兼メイドとして仕える。
両親に捨てられた心の傷は残っており、自分を受け入れてくれたアーネストを熱愛し、依存している様子が見られる。本国転籍後にロシアで再会した両親を惨殺しており、『ユーロ・ブリタニア』とヴェランス大公への忠誠心は皆無で日本人の『誇り』や『魂』にも関心はない。
ゲットーのイレヴンや独立派を憎む一方で親に捨てられた子供や何でもして生きてきた人間には心を開き、同類である雛とは互いの憎悪や執念を認め合っている。
赤茶色のショートヘアに緑の瞳の美少女。
CV…中原麻衣
テレサ・スクラーリ 1７歳 身長164㎝ 体重51㎏
スリーサイズ B85 W57 H86
『ユーロ・ブリタニア』の貴族出身だが、双子だったために庶民の家に養子に出された『ミカエル騎士団』からの転籍者。義理の両親は死亡し、何の因果か実家が運営する孤児院でそこを訪れていた双子の姉ルビーと出会って自分の出自を知った。
当初こそ両親と姉を恨んだが、貴族の家では珍しく彼らは自分を忘れたことはなく、負い目を感じていた。次第に恨みもなくなり、今は時折会うようになった。また、姉を通じてユーフェミアと同じ学校で出会い、愛称で呼ぶほどの仲になる。
マンフレディに忠誠を誓う一方で現在の主君であるライルのことも男性として意識している節がある。しかし、『ユーロ・ブリタニア』という壁や有紗を始めとした他の女性の存在から余りアピールはしていない。イレヴンに対しても、ユーフェミアを救えなかったスザクや暴走したシンへの恨みから複雑な感情を持つ。
容姿…姉と全く同じ髪と瞳を持つが、現在は同僚達が見分けを付けやすくするために背中まで伸ばした髪を更に左右に分けている。また、ライル軍の青い制服の上に『ミカエル騎士団』のマントを羽織っていたが、ライルの計らいで『ミカエル騎士団』の制服を再び着る。
イメージCV…高垣彩陽
ルビー・メイフィールド １７歳 身長166㎝ 体重53㎏
スリーサイズ B84 W56 H85
『ユーロ・ブリタニア』の侯爵家出身の少女で、『ラファエル騎士団』からの転籍者。テレサの実姉であり、ユーフェミアとも元同級生であった。
他の友人達がユーフェミアの蔑視する中では妹と共に彼女の無実を信じている一方、彼女を救えなかったスザクには複雑な感情を抱く。
エルシリア軍に転籍してもファルネーゼへの忠誠心は捨てておらず、その点はエルシリアからも認められており、『アマゾネスナイツ』とも交流を築く。
容姿…若草色のショートボブとアクアマリンの瞳の少女 転属後も『ラファエル騎士団』の制服とマントを羽織っている。
イメージCV…川澄綾子
マルセル・コヴァリョフ 25歳 身長182㎝ 体重73㎏
避難時に敗走したロシアの正規軍に家族を殺されたロシア人。『ガブリエル騎士団』に保護されて以来、復讐と『ユーロ・ブリタニア』の理念を伝えるために志願した。しかし、『ガブリエル騎士団』が壊滅してからはライルの元に転属することになった。
ゴドフロアの本国逃亡を信じておらず、シンによる濡れ衣を主張し続けている。また、シンへの恨みからイレヴンにも偏見の混じった複雑な感情を抱いていたが、現在はそちらは解消されつつある。
『ガブリエル騎士団』の再興を現在の目標にしており、ライルよりもゴドフロアへの忠誠心の方が今も強い。
容姿…ダークブルーのオールバックと『ミカエル騎士団』襲撃時に出来た左頬を横切る傷が特徴の青年。また、『ガブリエル騎士団』の制服を今も着用している。
ＣＶ…井上和彦
ヴァルター・Ｅ・クルークハルト 33歳 身長185㎝ 体重79㎏
『ユーロ・ブリタニア』の庶民出身者にして『聖ウリエル騎士団』の生き残り。『ミカエル騎士団』の襲撃後もレーモンドの潔白を信じ続け、『ウリエル騎士団』再興を試みるがそれより先に本国でルーカス軍に転属することとなる。
庶民出身である理由でルーカス軍では邪魔者扱いされる上にまともな人間が殆どいない関係で疲弊しているが、それでもルーカスに攫われた若い女を『ウリエル騎士団』時代の伝手を使って解放している。
能力自体は『四大騎士団』所属だっただけあり非常に高く、シュナイゼルの采配で『ウリエル騎士団』の銀と茶色に塗られたヴィンセントに搭乗する。
前髪を七三で分けた紺色のショートと切れ目のライトグリーンの瞳の男性。現在でも『ウリエル騎士団』の制服を着用している。
イメージCV…小山力也
|
|
