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お気楽極楽なSS発表会

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[38304] コードギアス 戦場のライル B2 主要人物解説…3
健 - 2018年10月04日 (木) 22時25分

美奈川浅海 19歳 身長168p 体重56s

スリーサイズ B83 W57 H85

本土決戦で親族を失い、反ブリタニア活動に身を投じた。当初は名誉ブリタニア人を裏切り者と断じて日本解放しか考えていなかったが、自分が見向きもしなかった物を見つめるライルとの出会いで心境が変化する。

かつては独立できれば何でも解決できると思い込んでいたが、実際に名誉ブリタニア人になった者達の事情をライルから聞いて迷い、更にゲットーでライルが言うような人々の暮らしを見て自分がいかに傲慢だったか思い知り、それでも独立のため『黒の騎士団』に加わる。『ブラック・リベリオン』の失敗に伴いE.U.で傭兵として働くが、E.U.の腐敗と名誉と同じ境遇のイレヴン達を見て、自分のしたいことが分からなくなってしまう。

フランスの講和の際に軍籍を抹消されて貢ぎ物となるが、ライルとの再会をきっかけに心を奪われていたことを自覚する。以来、敵の自分に情けをかけてくれたライルへの恩のために全力で戦う事を望む一方で彼に縋って身体を捧げたい衝動の板挟みになり、名誉やゲットーの事情を独立や『魂』、『誇り』で片付ける周囲とのギャップがそれに拍車をかけている。それ故に扇達との折り合いは1年前以上に悪くなっている。

容姿…黒い瞳に常磐緑のセミショートにスレンダーな体型の美少女。かつて巻いていた紫のバンダナは現在、E.U.の制服の右腕に巻いている。

CV…藤村歩



池田誠治 31歳 旧日本陸軍少佐 身長188p 体重76s 

占領戦から注目を浴びていた若手士官だったが、本土決戦時に急遽少佐に任官する。その後も市民の避難を中心に行いながらも、ブリタニア軍の侵攻を食い止めた有能な指揮官。

国を守るために死んだ者達の意志を無駄にしないために抵抗活動を続ける傍らで名誉ブリタニア人に一定の理解があり、安寧を望む人々に戦いや支持を強制することを良しとしない、高潔な武人。

ホッカイドウで刃を交えたライルを日本独立とは別に好敵手として認め合っている。占領後の7年で培われたリーダーシップと元からの実直且つ誠実な人格で人望は厚く、ゼロからも藤堂に匹敵する人材と太鼓判を押される。しかし、当の本人はゼロに強い不信感を抱いている。E.U.の同胞達のためにすべきことが自らがE.U.で実績を挙げることと考えてもいたが、腐敗した体制でそれが望み薄と戦う意義を見失いかけ、ライルへの執着と独立の志でそれを支えていた。

容姿…オールバックにした焦げ茶色の髪に黒い瞳の典型的な日本人。精悍な顔達で、若いながらもある威厳に惹かれる女性は多い。

CV…置鮎龍太郎



海棠龍一 42歳 身長187p 体重79s

旧日本軍大佐。占領前から能力を疑問視されていたが、本土決戦と敗戦後にその才能を発揮し、生き延びた軍との連携及び孤児達の保護を積極的に行い、その場で部隊を解散……国や家族、己の生活を選ぶ自由を与え、自らは戦う道を選んだ。しかし、恩義も相まって保護した子供達が戦う事を望み、それを止められずに戦う術を教えたことに自責の念を抱いている。対照的に家族のために名誉になった長野五竜の考えを世俗的でありふれているが故に貴び、自分と比較して立派と称する。

軍人とは思えないほどにだらしない風貌だが優れた指揮とKMFの操縦技術、そして政治的見解に長けており、『能ある鷹は爪を隠す』を体現した人物。名誉ブリタニア人に理解があり、独立を理想図としながらも特区日本のような譲歩を引き出せるのならば、民の生活向上に繋がるために受け入れるなど…独立や民族の魂や誇りを貴ぶ藤堂達と比較して彼と彼の一派は民の生命と暮らしを第一に考えるために立派との溝は深く、『黒の騎士団』からも異端視されている。

少数派のE.U.正規軍の信頼も篤く、保護した孤児達からは実の父親のように慕われ、彼自身も父親代わりのつもりでいる。イタリアのゼロへの合流に伴って蓬莱島へ向かうが、不可解な要素が多いゼロ本人だけでなく、ゼロがいないと何もできない同然の扇達も信用していない。ゼロ本人も彼を高く評価し、野心はないながらも素性を悟られる可能性を警戒している。

容姿…ぼさぼさの髪と無精髭は変わらず、E.U.軍の制服の上に日本時代のコートを羽織っている。外見などから能力も掴みにくい人物。

CV…楠大典



楊 藺喂(ヤン・リンウェイ) 19歳 身長169p 体重56s

スリーサイズ B84 W57 H86

中華連邦の貧民層出身者。行き倒れになりかけたところを星刻に助けられ、彼の計らいで武官の道を歩んで叛乱の同志となる。

星刻を恩人として敬う一方で恋愛経験は皆無であり、龍門石窟を訪れたライルの護衛中に怪我をした自分を介抱してくれたライルに恋をしてしまう。ライルとはその時会ったきりだが、政略結婚の場にいなかった時には落胆する一方で反乱鎮圧時に敵対しなかったことを安堵していた。

KMFの操縦技術は非常に高く、星刻が搭乗する神虎の量産試作機、朱厭のカスタム機である炎鳥を乗りこなすほどの技術を誇る。指揮官としては平均であるが、通常戦闘の戦力としてはゼロと藤堂の双方から高い評価を得ており、中華連邦のクーデター派からの信頼も篤い。

容姿…青紫の瞳と焦げ茶色のシニヨンが特徴的な女性で、香凛同じデザインの白と紫の制服を着用。

CV…沢城みゆき



クラリス・ドゥ・ピエルス 23歳 身長175p 体重59s

スリーサイズ B104 W57 H92

フランス軍ピエルス将軍の令嬢だが、その立場故に苦しんでもいた美女。軍人として優れた能力を持ちながらも父の社交ステータスのために前線へ出る機会が少なく、愛国心で入隊した彼女にとっては不本意極まりない状況であった。

『方舟の船団』の争乱では逃げ出した友軍の対処や父の拘束を等を行って軍の瓦解を防ごうと尽力し、精鋭部隊『ロンスヴォー特別機甲連隊』の総隊長に任命されるが、両親の思惑である事は明白であった。そんな中で資料で顔を知り、実際に戦ったライルに敵として強い拘りを持つようになる。

ライルと講和のパーティーで直接出会ってからは恵まれすぎた自分の身体に対する純粋な反応と地位や人種をかざさない姿勢から好意を寄せる。その美貌と体型で一部を除き男を信用しておらず。蓬莱島でも言い寄ってくる男に辟易している。その中でも藤堂や星刻を高く評価している一方で一連の不可解な出来事からゼロとゼロに頼りっぱなしの創設メンバーのことは信用していない。

容姿…背中まで伸びた金髪と碧眼の美女で、抜群のスタイルは衰えていない。また、心労も重なって体重が少し減ると共にウェストが少し細くなった。

CV…豊口めぐみ



ゼラート・G・ヴァントレーン 26歳 身長188cm 体重76kg

『血の紋章事件』で崩壊したブリタニア貴族の生き残り。E.U.に亡命した後、最底辺で生きてきて現在は外人部隊の中佐となっている。ブリタニアとE.U.のどちらにも思い入れはなく、今の部下達にはそれなりの愛着はある模様。知識欲も旺盛で、根本的に真面目なので男女の仲であるウェンディを始め部下達の信頼は篤く、優れた人材であるクラリスや池田、海棠とも交流はある。

十年間外人部隊で活動してきたために外人部隊内での能力評価は非常に高いが、性格面で嫌われがちでもある。正規軍の一部も黙らせるだけの指揮能力と操縦技術、更に優れた頭脳を持っており、ドイツの正規軍が引き抜こうとするほどの逸材でもある。

ドイツ軍上層部の命令でイタリア州軍と共にゼロに合流し、ゼロがブリタニアでも高い地位にいた者と仮説を立てると共に一連の不可解な出来事から強い警戒心と不信感を抱いている。『黒の騎士団』も優れた能力を誇る藤堂や星刻とは一定の交流を持つが、『ゼロがいないと何もできないクズ共』の扇達や『魂や誇りしか持ち出せないゴミ共』である朝比奈や千葉を見下し、信用もしておらず歯牙にもかけていない。

容姿…後ろに流したダークグレーの髪と琥珀色の炯眼を持つ青年。人気俳優レベルの男前な一方で、その身に纏う空気から近寄り難い空気も醸し出す。とはいえ、それが良いと思う女性もいてウェンディやイロナを不機嫌になることもある。

CV…東地宏樹




JINさん

反論するとKMFの能力や指揮という面でいうと、少なくともアニメも含めてブリタニアはトップが一番上というパターン多すぎますよ?

コーネリアなんてダールトンとギルフォードいるが、二人無しでも恐ろしく強い。シュナイゼルは言わずもがな。マリーもせいぜい対抗できるのがオルドリンとオルフェウスだけという化け物染みた強さ。『四大騎士団』もおそらくそんな感じ。クロヴィスはナンバー2が文官タイプだったのが問題で、オマケにナンバー3は最悪というやつ。

こっちもシルヴィオが一番上で、頭はブランドナー、身体は木宮がナンバー2です。エルシリアもクレアが双方で二人をフォローし、ウィンスレットが更にバックアップ。

ライルも指揮能力は充分合格ラインでも頭ではゲイリー、フェリクス、長野が上なのも分かっています。レイも充分な能力は持っているので、そこは誤解しないで。コローレとフェリクスが隊長補佐という形なのです。

レイを騎士にしたというのはまあ、政治的な意味でもライルは人種や家柄より能力を優先するという意思表明にはなりますね。「人種や爵位で戦争ができるか。」が持論のいわば現場主義ですから。

[38305]
Ryu - 2018年10月05日 (金) 07時33分

わかっていたとはいえ、軒並み騎士団古参に対し低評価並び絶賛軽視中(?)のロンズウォーの面々。

毎回言われ続けている「蔑視と軽視」ですが、ギャグ版でJINさんが語っていた様に「基本その2つはセット」で、実際の彼等のゼロがいるかいないかでの行動を外から見れば、そう見做してしまいがちなのは避けようが無いのかもしれませんが。



あと「主要人物解説@&A」でも思いましたが、身長に対して体重が軽すぎやしないか?と思う面々が多数。

許容範囲(?)と言えるのは@だと有紗、レイ、秀作、ウェルナー。Aだと優衣、エレーナ。Bだとギリギリで池田ぐらい。

非戦闘員の有紗、優衣、エレーナ。そもそも病弱設定のウェルナーを除き、ある程度鍛えて筋肉とかもある関係上もう少し重くても問題無いだろうと。個人的な感性の問題かもしれませんが。

Bの男性陣に限ると、池田と海棠は+5kg、ゼラートは+10kg体重を加えても特に問題無さそうですし。

[38306]
JIN - 2018年10月06日 (土) 10時44分

そのコーネリアだってナリタや政庁ではあわやですからね。

(マリーベルだって生身ではあわやレイプという危機にあっているし)

だからたとえどんなに強くても一人では限界がある。

(それこそあのバルタン星人だって言ってますし)

だからこそそれを補うために生まれ発展したのが、ブリタニアにおける「騎士」制度というのがシリーズ全体の描写と記述を見ての自分の解釈。

(だから基本的に主人と同等の権限を持ち、それだけに責任も名誉も桁違いに大きい)

それこそ総括するならば、主人に対し「守護」「補完」「分身」の三つの役割を担い期待される役ともいえる。

そしてその三つを完璧に合わせこなした究極形がナイトオブゼロとしてのスザクなわけですが、それには劣るとしてもギルフォードもそれらの役割を相当にこなせているわけで。

(特にブラックリベリオンでの防御指揮官の役割がそれで、明らかに攻撃型のコーネリアに対し、まさに格好の適材の配役。しかもそういった人材を発掘抜擢した事もまたコーネリア自身の才能と器量をまざまざと実感させている)


あと何度も言いますが、今のところのレイの記述に関しては、以上に述べたような場面が一切見られないのが、自分としての評価の辛い根拠。

せいぜいがライルの公的私的な意思を様々に表す「標識」の役割でしかない。

(それはそれで政治的には決して軽くないともいえますが)

単なる「従者」や「妾」などは、それこそわざわざ「騎士」でなくとも出来る。

その意味では、他の連中と同列的に肉体関係を持った事はむしろマイナスイメージを高めているとも思えるわけで。


それにはっきりいって「皇族自身が先頭で自ら戦う」なんてのは、相手がまだ発展途上の弱い段階でこそ可能な「旦那芸」でしかないんですよね。

要するに初期のナポレオン戦争みたいな物って感じで。

(三十年戦争では最高指揮官のグスタフ・アドルフがあっさり狙撃で殺されてるし)


そしてこの段階では、むしろ最先端のブリタニア同士の内戦こそが、まさにメジャーリーグでありワールドシリーズ。

そこにおいてこそ本当の真価がいよいよ問われるって感じで。

例の皇帝漫画も更新が進んでいるだけに、こちらも大いに注目期待させていただいております。



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