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お気楽極楽なSS発表会

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[37953] コードギアス 追憶のエミリオ  主要登場人物  W
JIN - 2018年01月12日 (金) 14時06分

ジグムント・ウラジーミル・ヤゲヴォ  <大川透>

四十八歳。男性。合衆国リトアニア首相。
かつてはバルト海から黒海にも達した栄光の旧リトアニア大公国の血を引く人物。
ユーロ・ブリタニアの侵攻以降、リトアニアのトップを務め、旧ユーロピア崩壊以降の政治的な「傘」を失った同国の困難な舵取りを務める。
実直かつ誠実な人間だが、本人的にはそれだけではいけないと感じており、娘をはじめとする新世代の大胆な発想に期待するところが大きい。
子供は娘と息子の二人。


リヒャルト・ニコラウス・ラヴィナス <石川英郎>

四十六歳。男性。合衆国リトアニア国軍総司令官。
首相のジグムントとは若い頃からの知り合いで名伯楽。
子沢山だが軍系に進んだ者はおらず、その面では甥を頼りにしている。




ダリア・エーリカ・ヤゲヴォ  <後藤邑子>

二十二歳。女性。合衆国リトアニア国家騎士団長。大佐。
ジグムントの娘で年も若いが、それを抜きにしても同国最高の戦争の天才。
旧ユーロピア時代に婚約し(現在は切れ)たポーランドのユーゼフ・ソビエスツキとのコンビでユーロ・ブリタニアの侵攻に多大な功績を挙げ、それによってリトアニアの実質的な独立維持をも勝ち取る。
また戦略家としても優秀であり、現時点では比較的強勢なはずのポーランドよりも他のバルト二国との共同体構想を持つ。
同年代のレイラやクラリスと共に「ユーロピア三名花」とも呼ばれる美貌の英才であるが、本人的には「自分が優遇されているのはあくまで血筋の故」という意識が強く、自己自身の卓越した魅力や実力についてはかなりの無関心かつ無頓着。


マティアス・エルガー・ラヴィナス  <杉山紀彰>

十九歳。男性。合衆国リトアニア国軍。大尉。
リヒャルトの甥で同国軍での期待の星の一人だが、親ポーランド派だった父の死に関する暗い噂もある。
ダリアの副官役だが、任務上の敬意とは別に個人的な思慕の念も強く、それ故に(ブリタニアのギルフォードのような)完璧な補佐役を務めようともしているが、むしろそれがマイナスに働く面も。
他国出身の後輩二人の加入後は、ダリアの代理として別行動を取らされる事も多くなり、その意味でヤキモキしてしまう事も。


アグネス・クールラント

十八歳。女性。合衆国ラトヴィア出身。
ラトヴィアの歴史的名家の出で、リトアニアへの派遣士官としてダリアの副官に。
その主な任務は正副官のマティアスの補佐で、その別行動に同行する事も多い。
気性が激しく、ダリアへの実績的敬意と共に目標意識もなかなかに強い。
クールランド家は元々がドイツ系であるために、そちらとの関係も深く、その母も現在は旧帝国艦隊が抑えるケーニヒスベルク地方の名家の出身。
そのためもあってダリアの共同体構想に共感しながら、その中核は地理的にも中央で人脈的にも広いラトヴィアとクールラント家であるべきという意識も強く、いわば「ラトヴィアのダリア」というべき人物。
しかし自分にもラトヴィアにも実績が足りないのは自覚しており、それを得るために敢えてリトアニアに赴く事に。


ハーラル・クロイツヴァルト

十七歳。男性。合衆国エストニア出身。
エストニアの名家の出身で、リヴォニア主義の強い実家の伝統もあって、母はラトヴィアのクールラント家出身。実はアグネスとは従姉弟関係であるが、直接の対面は今回のリトアニア同時派遣が初。
年以上に幼い感じがあるが、事務処理能力としては、教育係のはずのマティアスより上。そのため主任務はダリアの秘書役であり、一日のほとんどを彼女と共に行動する。
それ故に羨む連中からは「リヴォニアの御小姓」とも陰口されるが、血筋的にもダリアのバルト共同体構想に適しているため、新たな婚約者候補との憶測も強い。
但し親族意識が強いためか、本人的にはダリアはあくまで畏敬的存在であり、マティアスと違って個人的な恋愛感情はほとんど無い。あるのはむしろ従姉であるアグネスに対してであり、マティアスと別行動を共にする事の多い、彼女の身を心から案じている。

[37954]
JIN - 2018年01月12日 (金) 14時12分


一応はまとまった感じのリトアニア(バルト)系。


とにかくダリアと副官トリオの「四者関係」がポイントですね。

普通に使えば微笑ましいまでのラブコメですが、下手をすれば血も見る「四角関係」にもなりそうというか。


もちろんその場合はマティアスが主役になりそうですが、もしお使えできそうでしたなら日常話とかをお願いいたします。

[37956]
Ryu - 2018年01月13日 (土) 19時44分

副官トリオの内、現時点で誰かに対する恋愛感情が無い(と思われる)アグネスの展開次第で面白くなるか、はたまた面倒な事になるか。

仮定の話ですが、色々あってアグネスがマティアスを意識する様な事になれば、ハーラル→アグネス→マティアス→ダリアの図式が完成しますが、ダリアの新たな婚約者候補と囁かれるハーラルの事もあってどうなる事やら。

いずれにせよ、ダリアはともかく副官トリオはまだ大人になる手前な分、人間的に成長する切欠も出来そうですが。

[37957]
JIN - 2018年01月14日 (日) 00時50分


そうなるとまさにハーラル→アグネス→マティアス→ダリア→ハーラルという感じでしょうか。

第一期でもルルーシュ(ゼロ)を巡ってシャーリー→カレン→C.C.→シャーリーという意識のループが見物でしたが。


政略に格好なはずのハーラルに対するダリアの感情や意図については未定ですが、こちらも注目点ですね。

あとリトアニアへの接点を探るアグネスとしても、政略的にマティアスに目を付ける条件は十分にありそうですが、こちらはより野心的といったところでしょうか。


またダリアの「大人」については、元の婚約者との「関係」の有無も重要そうなだけに、それだけでもテーマになりそうですが、あいにくいつまでもここにだけ構ってるわけにいかないのも辛い所。

次はいよいよ残すウクライナ・ベラルーシ側に移りますので、よろしければこちらはどうか御自由にお楽しみになられてください。



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