[37938] コードギアス 追憶のエミリオ 主要登場人物 V |
- JIN - 2018年01月08日 (月) 01時22分
タデウシ・ビルズスキ <森功至>
38才。男性。合衆国ポーランド首相。ヴィルノ出身。 若き日から優れた戦術家で聞こえ、ユーロ・ブリタニア四大騎士団にも、柔軟なゲリラ戦で対処。 政治的には、旧ユーロピアの動脈硬化に反感があり、パデレフスキと共に、ユーロピアからの離脱と超合集国連合への加盟を推進し、総司令官に就任。 リトアニアとの係争地であるヴィルノの出身である事もあって政治的に最大のワルシャワ派から担がれてる面もあるが才能は確か。
アレクサンドル・パデレフスキ
40歳。男性。合衆国ポーランド外務大臣。クラクフ出身。 ビルズスキの非側近勢力の代表者でもあり、どちらかといえば協調主義者。分不相応の拡張政策には反対であるが、国内統制において、ビルズスキの権威が必要とも考えている。 クラクフは旧首都でもあり、ワルシャワより歴史が古い事もあって発言力も高い。
ジョジアン・ベック
36歳。男性。合衆国ポーランド内務大臣。ワルシャワ出身。 最大勢力であるワルシャワ派の領袖だが、どちらかといえば代表的であって決して全権を持っているわけではない。 その派閥の意向もあってか、いわゆる大ポーランド主義者でもあり、特にワルシャワを中心とした中央集権を打ち立てようとする。
ユーゼフ・ソビエスツキ
27才。男性。合衆国ポーランド機動遊撃兵団長。ルブリン出身。 かつてのポーランド国王の血を引く、ポーランド屈指の大名門。 人間的には軽い感じだが、戦術の天才であり、旧ユーロピア時代にはリトアニアのダリアと共にユーロ・ブリタニアの侵攻を阻止。
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